マレーシア随一といわれるヒンドゥー教の聖地といわれており、
祈りを捧げる信者はもちろん世界中から年間160万人の観光客が訪れる人気観光スポットです。
約4億年前の物だと言われている壮大な石灰岩の洞窟の入り口には、
巨大な黄金の神様の像が立っていて、とても印象的な景色に目を奪われます。
石灰岩の洞窟の中には、色とりどりの神々しい様々な展示物があり、
香を焚く匂いがどこからともなく漂ってきて、厳かな雰囲気が伝わってきます。
そして、その洞窟の入り口までには272段の心臓やぶり?の階段が!
それもヒンドゥー教の聖地へ足を踏み入れる試練でしょうか・・・
クアラルンプールから車で約30分